SaxとTubaのミョーな出逢い

Tuba吹きがSaxはじめました。最近はもっぱらSaxの方にシフトしています。Saxを中心にもろもろの話題を。

腹筋と背筋

サックス・・・長らくサボっていたのを練習再開すると、
背筋がだるい・・・です

それぞれ、目一杯吹くと・・・
saxは、背筋がだるくなってきます。正確には腰の後ろ側ですが。
Tubaは腹筋がピクピク痙攣しかかってきます。(酸欠もある?)

saxは息の抵抗が大きいので、息をたくさん入れようとすると圧力が必然的にかかり、背筋に負荷がかかるようです。背筋は、緊張状態?
Tubaは、とにかく多くの息を吸って吐くので、腹筋の収縮・弛緩の繰り返しです。


 このsaxの圧力をかける息の使い方、Tubaの発音向上にすごく役にたってるように思い、音(発音の明瞭さ)も良くなったように思います。

 一方で、チューバでトレーニングしてきた呼吸法はサックスを吹くときにはすごく強い味方になってくれてます。なにせチューバは、とにかく多くの息を吸い込むことにやっきですから。

サックスとチューバの相乗効果?

性格の違う楽器をやってみることは、新しい発見につながるかも・・・。

あくまで私感です・・