【2017/10/23の日記】
バリトン用は、アルト・テナーで使っているモデルがなかったり・・・、高かったり・・・、選択肢が少ないですよね。何かいいのが無いかずっと物色してたのですが、手頃なのを見つけて買ってみました。
最近、シルバースタインをよく耳にしますので気になってました。知人もアルトで使ってたし。
今回購入したのは、T-FRAME PRELUDEというタイプ。従来モデルよりもコードが一巻き少なく、締め方が異なるものです。
これまでは、セルマーGPでした。
吹いた感じは、反応がいいかも・・・。結構吹きやすい気がします。
ここのところ、バリトンの出番は少なくなってしまいましたが、アンサンブルでぜひ使ってみたいと思いました。
ただ気になったのは、基本パーツがソプラノからバリトンまで共通で、コードの長さでサイズ調整をするので、バリトンには???かなと思ってました。
ユニバーサルタイプのリガチャーをソプラノで使っているのですが、バリトンではぜんぜんだめでしたので・・・。
で、ファイン・チューナー・バーと呼ばれるコード・ガイドの役割をしているパーツのコードの通し方を変えてみました。
が・・・、標準的な使い方で十分良さそうです。
キャップは、オムニキャップLを購入しました。これ、なかなかいいかもです。他のアルトなんかのキャップに悩むリガチャーにも使ってみたいです。専用キャップが不要になるし。