SaxとTubaのミョーな出逢い

Tuba吹きがSaxはじめました。最近はもっぱらSaxの方にシフトしています。Saxを中心にもろもろの話題を。

サムフック~ソプラノ編

YSS-475Sは吹奏感が軽いので、金属製のものを使っています。
もう一つのポイントは「ポジション」。アルトと違ってソプラノは、指へのアタリ方が違うように感じます。ソプラノ専用の形状があってもいいかなとも・・・。
付属のものだとソプラノには短くて親指窮屈。角もあたってイタイ。
YAS-61についていたブラス製(オリジナルかどうかは不明)は、は長さがあり親指が楽でした。これの角を落とし更に指アタリを良くして、またシャンパン・ゴールド・メッキをかけました。
もう一つの方は、これを見本にある方に「銅」で作ってもらいました。さらに、ピンク・ゴールド・メッキをかけてあります。

現在は、音色的にブラス製シャンパン・ゴールド・プレートを好んで使っています。

ソプラノ用サムフック

ソプラノ用サムフック

左から
ブラス製シャンパン・ゴールド・プレート
ブラス製PGP(ピンク・ゴールド・プレート)
純正樹脂製

純正に比べ細い方の長穴がさらに長く、調整範囲が広いです。

ソプラノ用サムフック(左:ブラス製、右:純正)

ソプラノ用サムフック(左:ブラス製、右:純正)

純正に比べ上に上げられる。また、指にあたる角が切れ上がっているので、指が痛くない。