銀のバリトン
「管楽器修理センター BrS-2ys」
サックスアンサンブルをしていますが、サックス教室のグループレッスンとして行われています。
今度サックス教室が借りているバリトン(SA80)ですが、元の持ち主に返すことになりました。
それに伴い、先生から、安いバリトンを探してとお願いされてしまいました。
中古も高いし・・・、ユニゾンなんか安いけど・・・といってもそこそこいい値段。
そこで見つけたのが、管楽器修理センター
これだと思いました。
そうこうしているうちに、FACEBOOKで[銀メッキ](http://wind-instruments.sakura.ne.jp/shop/html/products/detail/70)もあることを知りました。
これは早く行かないと!!
事前に電話で確認してみると、ラッカーモデルは23万円(税込)に値上、銀メッキは27万円(税込)。最近のサックスは管の肉厚が薄く、鳴りもそれなりだが、ここにあるのはしっかりしており、SA80-2程度と考えていてください、とのことでした。
いざ、試奏へ
管楽器修理センターは新大阪駅の近くで非常にアクセスしやすいところにありました。
店主さんが対応してくださいました
試奏は楽器スタンドに立てたままあるいは、店員さんが椅子で支えてという形で行いました。普段のストラップで試奏がしたかったですが、そうもいきません。
ラッカーモデルもよく鳴る楽器でした。普段のSA80に近い感じ?
ちょっとキーが押さえにくい?かも。右手がちょっと下になるかんじか・・・。
いよいよ銀メッキ!
見ただけでテンションがあがります。
鳴り方が全然違います。歯切れがよく、パリッと鳴ります。
これが270k円???
ちょっと舞い上がってしまったかも・・・
ハウスブランドということで、ブランド名が入っていません。
これが安さの秘密だそうです。おまけにシリアル番号もありません。
サックス教室で、と言うより自分で欲しくなってしまいました。
サックス教室用なら無難なラッカーだけど、・・・・・銀メッキ・・・自分で買うかな・・・
ちょっと悩みましたが、自分で購入してしまいました。
・・・ちょっと舞い上がりすぎ??
在庫ですが・・・
銀メッキはもうありません。あとはラッカーモデルが1本残っているだけです。
それから・・・、
ホームページの画像と形が異なるようです。仕様変更か複数のところから入荷してるのか定かではありませんが、次の入荷は同じ形のものとは限らないかと思います。
興味のある方は、現物を確認して見てください。
次号へ続く
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